エンジニアだったら、誰でもプロマネできるんじゃないの?

選手と監督のスキルは違う

選手と監督のスキルが違うのは分かるのに、エンジニアとプロジェクトマネジャーは、ほぼ同じスキルだと勘違いしている人が多いのは、何故だろう?

GMは、監督の善し悪しが分からないといけないように、経営者も、プロマネの善し悪しが分からないといけないと思います。
システムの規模に比例して、プロマネの難易度も変わるでしょう。
人不足という時代のせいかもしれませんが、少年野球の監督もした事ないのに、野球経験があるからという理由だけで、いきなりプロ野球チームレベルの監督を任されてしまうようなケースを聞くようになりました。

監督の人選が先か?選手が先か?

監督の人選が先か?選手の人選が先か?は、スポーツの中でも正解はまだないと思いますが、システム開発においては、監督の人選が先で、監督の立てた戦略、設計、工程管理にあった選手を選ぶ方が理想的だと感じます。

 

総監督は大変だ

また、システムの規模が大きくなると、システムの機能や請負先ごとにチームが形成されるので、それぞれのチームごとに良い監督をどれだけ置けるか?で、システム全体の柔軟性や開発スピードが変わってくると思いますし、総監督の難易度が変わります。そうなると総監督は、リーダシップや情熱や愛嬌でなんとかなるというレベルではなくなります。それだけでなく、しっかりとしたプロマネのスキルを研修などで磨く必要があるでしょう。